はじめての方へ

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離れて暮らす親が心配になったら、まずこの順番で整理する。

親の様子が少し気になったとき、いきなり施設や民間サービスを探す必要はありません。 まずは親の状態を確認し、相談先を見つけ、家族で共有し、必要に応じて見守りや支援を考える流れで進めましょう。

緊急性があるときは、安全確認を優先してください

転倒、急な体調不良、長時間連絡が取れない、火の元や事件・事故が心配な場合は、記事を読むよりも安全確認を優先します。

急ぎの場合: 119番、110番、近くの親族・近隣の人、自治体、医療機関など、状況に応じた連絡先を優先してください。 このサイトは緊急対応や医療・介護の個別判断を行うものではありません。

まず進める5つの順番

すべてを一度に決める必要はありません。 最初は、事実を集めること、本人の希望を確認すること、家族で共有することから始めます。

1

親の状態を見る

食事、電話、物忘れ、転倒、運転、一人暮らしなど、今いちばん気になる状態から確認します。

親の状態から確認する →
2

相談先を確認する

地域包括支援センター、市区町村窓口、かかりつけ医、ケアマネジャーなどを整理します。

相談前メモを見る →
3

家族で話す

親の状態、本人の希望、家族ができること、次にやることを共有します。

家族会議シートを見る →
4

見守り方法を選ぶ

電話、帰省、近所、配食、公的支援、見守りサービスを目的別に整理します。

見守り方法を見る →
5

必要なら民間サービスを検討する

宅配食、見守り、家事代行、施設相談を使う前に、条件や費用、解約方法を確認します。

確認する →

迷ったときは、この3つから

どのページから見ればよいか迷う場合は、まずこの3つで十分です。 状態整理、相談前メモ、印刷用チェックリストの順番で進めると、家族にも相談先にも伝えやすくなります。

親の今の状態整理シート

食事、通院、薬、転倒、物忘れ、連絡状況を一枚にまとめます。

整理する →

地域包括支援センター相談前メモ

親の状態と家族の困りごとを、相談前に短く整理します。

使う →

チェックリスト・相談メモ集

PDF化したシートをまとめて確認し、印刷・保存できます。

まとめて見る →

大きな決断を急がなくて大丈夫

親のことが心配になると、すぐに施設、介護サービス、見守りサービスを探したくなることがあります。 ただ、最初に大切なのは、親の状態を確認し、本人の希望を聞き、家族で共有することです。

  • 不明なことは不明なままにして、事実だけを集める
  • 親本人を責めず、困っていることを聞く
  • 家族だけで判断しにくいことは、親の住所地の相談先を確認する
  • 民間サービスは、目的と条件を整理してから検討する

施設やサービスを否定する必要はありません。 ただし、使う目的があいまいなまま選ぶと、費用・契約・本人の納得でつまずきやすくなります。 先に「何に困っているか」を言葉にしておくことが大切です。

家族LINEで最初に送る文例

兄弟姉妹や家族に話を切り出すときは、いきなり「介護」「施設」「お金」の話にしないほうが進めやすいです。 まずは、状態を共有したいという形で送ると、受け取る側も構えにくくなります。

コピペ用

最近、親のことで少し気になることがあります。すぐに介護や施設の話を決めたいわけではなく、まず今の状態を家族で整理したいです。食事、薬、通院、買い物、転倒、連絡のことなど、分かる範囲で気づいていることを共有しませんか。

このサイトの主な入口

状態別、相談先、家族共有、見守り、民間サービス前の確認を、目的別に進められます。

よくある質問

親が心配になったら、最初に何をすればよいですか?

まずは親の状態を整理します。食事、通院、薬、転倒、物忘れ、連絡状況などを事実でまとめると、相談や家族共有がしやすくなります。

いきなり地域包括支援センターに相談してもよいですか?

相談して大丈夫です。相談前に、いつから何が心配か、家族がどこまで手伝えるかを短くメモしておくと話が進めやすくなります。

民間サービスはいつ検討すればよいですか?

親の状態、公的窓口で確認できること、家族の分担を整理したあとに、必要に応じて検討する流れが安心です。

最初の一歩は、親の状態を一枚にまとめること。

何を相談すればよいか分からないときほど、まずは食事・通院・薬・転倒・連絡状況を短く書き出してみましょう。 家族にも、地域の相談先にも伝えやすくなります。